動物を虐待しないで下さい。
殴られたり蹴られたり、
ボーガンで射られたりしたら、
あなただって、痛いでしょう?
動物だって”痛い”のです。

あなたがされて嫌な事は、
動物だって嫌なのです。


やむを得ない事情ができたとしても、
絶対にペットを捨てないで下さい。

最後まで飼い主として、
責任を持って必死になって
優しい里親さんを探して下さい。

保健所や行政等の安楽死は、
安楽死ではありません。
苦しんで、苦しんで、苦しみぬいて
死んでいきます。

ならば、"捨ててしまう方が、
幸せ?なのではないか?”
等と考えないで下さい。


捨てられた子達は、生きる為に、
お腹をすかせて餌を探し周り、
猫が嫌いな人間に追いまわされ、
一生を死ぬまで生きていくのです。

病気になる事だってあります。
交通事故にあう事だってあるんですよ。

生まれてきた命に対しても、
責任を持って下さい。


それができないのならば、
せめて避妊、去勢手術をして下さい。
それすら出来なくて、生まれてきた命を
捨ててしまうと言うのならば、
最初から飼い主としての資格はありません。

生きている動物を飼うのです。
覚悟と責任をもって最後まで
面倒をみて下さい。


どうか飼い主さんとして最後まで、
人に迷惑をかけないように、
大事に飼ってあげて下さい。