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頭のパーツ編み方説明をします。1段目。輪から作るつくり目で、7目細編みをします。輪から作るつくり目が解らない方は、カギ針編みの本等で調べて下さいね。2段目。立ち上がり目をつけて、増目を7回します。目数は14目になってます。3段目。立ち上がり目をつけて、細編み1回編んで、次は増目を1回編みます。増目=1目に(同じ目に)2回細編みをします。細編み1回、増目を1回。この繰り返しを7回します。目数は21目になってます。(1目細編み・増目、1目細編み・増目、1目細編み・増目、1目細編み・増目、1目細編み・増目、1目細編み・増目、1目細編み・増目と言う事です。)4段目。立ち上がり目をつけて、2回細編み、増目を1回。7回繰り返します。目数は28目になっています。5段目。立ち上がり目をつけて、3回細編み、増目を1回。7回繰り返します。35目になっています。6段目。立ち上がり目をつけて、細編み4回、増目を1回。7回繰り返します。7段目。立ち上がり目をつけて、細編み5回、増目を1回。7回繰り返します。目数は、48目になっています。8段目から13段目までは目数を増やさず、そのまま普通に細編みで編みます。写真は13段目が編み終わった所。
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14段目から、ほっぺたの所を編んでいきます。立ち上がり目をつけます。普通に10回細編みします。その次から増目を連続で9回編みます。11目目〜19目目まで増目です。20目から普通に10回細編み。30目〜39目まで増目です。40目目〜48目目まで増目です。最後まで編み終わると、目数が66目になっています。
←の写真は、14段目が編み終わった所です。帽子のツバのような感じで広がります。
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ほっぺたを編み終わると、写真のような感じで、解りにくいですがふくらみ(カーブ)ができます。写真はちょうどクマさんの顔を横から見た所です。17段目が編み終わった所です。
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同じく17段目が編み終わった所。
クマさんの顔を正面から見るとこんな感じになります。
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18段目から目数を減らしていきます。18段目は、9回細編みをした次に減目を1回した後、また9回細編みをして、減目を1回・・・と言うように、合計6回同じ事を繰り返します。
写真は25段目が編み終わった所です。頭のパーツが編みあがりました。
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頭のパーツに綿を入れたところです。ほっぺたの所は、増目で膨らんでいます。ほっぺたの所にも、綿をまんべんなく入れるようにします。ほっぺたの所に綿を入れるコツは、粘土をなすりつけるような感覚で、ほっぺたの所に綿を入れていきます。ほっぺをより強調したい人は、綿をたくさんほっぺに詰め込んで下さいね。
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写真は口のパーツを編み終わった所です。口には綿が入っています。
まだ頭に綴じ付けてません。
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胴体のパーツに化繊綿を詰め込んだ所。まだ胴体と頭は綴じ付けてません。
口も頭につけてません。
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手のパーツが編みあがった所です。腕の中には化繊綿が入ってます。気をつけましょう。詰めすぎると腕を綴じ付けにくくなるので、化繊綿を詰めすぎないように気をつけましょう。
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足のパーツが編みあがりました。足の中にも化繊綿が入ってます。腕と同じく化繊綿を詰めすぎないように気をつけましょう。
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全てのパーツが編みあがった所です。尻尾は、ポンポンです。ポンポンメーカーを使って、
ポンポンを作りました。ポンポンメーカーは、手芸店で売ってます。綺麗にポンポンが
できるので、ポンポンを作るのが苦手な人は、ポンポンメーカーを使われてはいかがでしょうか?
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表情をつけます。鼻は、フェルトを楕円形に切って木工用のボンドで貼ってあります。口の刺繍は茶色の刺繍糸。目はビーズです。眉毛は毛糸を使用してますが、可愛く出来れば、どんな材料でもいいと思います。色々工夫してみて下さい。
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胴体と足のパーツをつなげた所です。足がハの字になるようにとじつけてあります。
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最後に腕をとじつけます。胴体の編み終わりの所から、1段目か2段目くらいの所でいいと思います。真横につけてもいいし、少し後ろ目につけてもいいかと思います。仮止めしてみて、一番いい位置を探して下さい。綿が入っているので、どうしても腕はハの字のように、広がってしまいます。完成したら、最後に頭にバンダナを巻きます。バンダナは、チロリアンテープでもいいし、リボンでもいいし、生地を縫ってもいいと思います。と思います。できるだけ細目の方がいいかなとは思いますが、好みの問題だと思うので、てきとーにどうぞ。(^^;バンダナでなくても、帽子を被せてあげても、可愛いかもしれませんねー。バンダナについている青い羽は、100金で売っていた羽です。他には、お洋服を着せてあげてもいいかなと思います。完成したら、名前をつけて可愛がってあげて下さいね。
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